2020年の楽曲10選
よくよく考えたら上半期ランキングとそんな変わってなくない?
というわけで、2020年の楽曲10選を書いてみます。なお、アニメ10選は今年もそもそも10本もアニメ見てねえわなので不参加です。アニメを見なくなりつつある……。
- 1.エンディングノート/鹿乃
- 2.永遠はいらない/ChouChou(CV:吉岡茉祐、厚木那奈美、若井友希)
- 3.Cocoon/佐々木李子
- 4.プリマ☆ドンナ?メモリアル!/プリティーオールフレンズ(CV:阿澄佳奈、大久保瑠美、加藤英美里、茜屋日海夏、伊達朱里紗、林 鼓子)
- 5.ランガリング・シンガソング/Run Girls, Run!
- 6.Brand New Girls/ブランニュー☆ガールズ (CV:林 鼓子、厚木那奈美、森嶋優花)
- 7.Walk on your side/上田麗奈
- 8.premier/釘宮理恵
- 9.再生讃美曲/スタァライト九九組
- 10.春にゆびきり/RYUTist
1.エンディングノート/鹿乃
作詞:鹿乃 作曲:田中秀和(MONACA) 編曲:sugarbeans
鹿乃さんについては、デビューシングルのStella-riumが神アニメ放課後のプレアデスのOPだった縁でゆるーく追っているのですが、yuanfenは発売前から楽しみにしていて発売後も聴きまくった本当に凄いアルバムなので聴いてほしい。
正直なところ1曲だけ選べないんですけど(罪と罰とかyoursとかもこんな曲も歌えるんだ!という部分が出てて好き)、鹿乃さんのこれまでとこれからを踏まえた歌詞がとても暖かくて好きなのでこれで。
2.永遠はいらない/ChouChou(CV:吉岡茉祐、厚木那奈美、若井友希)
22/7のアプリゲーム、ナナオンにおいてライバルユニットとして出てきた学園最強ユニットChouChouの曲。正直なところ22/7についてはオタクがよく計算中のキャプをTLに流していることぐらいしか知識ないし、アプリのストーリーもそんなに読み進められていないんですが、学園最強ユニットの名に恥じないキャストと曲を引っ提げてきたの強い(これわぐりすらんじゃん)。
個人的には、厚木那奈美さんこんな歌い方できるんだ!というのが衝撃で、こういう歌い方を引き出せるのさすがだなあ…と思いました。そこらへん、Q-Mhzメンバーにいろいろ裏話を語ってほしさがある。
3.Cocoon/佐々木李子
作詞:NACO 作曲:NACO
ライブでのみ歌っていた未音源化曲が今年リリースされたという形なので2020年の楽曲なのか?というのはありますが。
とにかく今回発表されたMVも含めて世界観が好きです。感情のこもった歌い方が本当に上手い人だと思うので、もっと広く知られてほしい歌手の一人ですね。
(ところでこのランキングに佐々木李子さんの曲が登場しててその方面で推してる人が?!って面白かったです)
アニソンDJが選ぶ2020年ベストアニソントップ20!1位は主題歌ではなくまさかの挿入歌にhttps://t.co/eLQixyX3mR @Helicalproject pic.twitter.com/EDaRjmxfLU
— ニュータイプ編集部/WebNewtype (@antch) 2020年12月24日
4.プリマ☆ドンナ?メモリアル!/プリティーオールフレンズ(CV:阿澄佳奈、大久保瑠美、加藤英美里、茜屋日海夏、伊達朱里紗、林 鼓子)
作詞:松井洋平 作曲・編曲:桑原聖 (Arte Refact) &酒井拓也 (Arte Refact)
またしても2020年楽曲なのか怪しいのを入れてしまいましたが。
きらきらメモリアルライブの主題歌として聴いた2年前からこのメンバーで歌ってほしい!ってずっと思っていて、今年になって歴代プリティーシリーズ主人公6人ライブを秋にやるよと告知があった時にもこの曲で来ないかなと期待していたので本当にやってくれて嬉しかったです。えもすぎて萌黄えもになってしまった……(?)
5.ランガリング・シンガソング/Run Girls, Run!
作詞:只野菜摘 作曲:廣中トキワ
デビュー時とは違って、メンバーカラーを得、デビュー作とは違うところから来た(わたしもその一人ですが)ファンも増えた、カケル×カケルの時とはまた違う今のランガちゃんのための曲だと思います。いまのところリアルライブで聴けた機会が京プレミアムだけというのが大変に惜しく、本当に2020年がこんなんじゃなければという気持ちになってしまう……。
6.Brand New Girls/ブランニュー☆ガールズ (CV:林 鼓子、厚木那奈美、森嶋優花)
作詞:栗原暁(Jazzin' park)/前田 佑 作曲:栗原暁(Jazzin' park)/前田 佑
(これランガじゃん)
同じユニットとして普段歌っている3人でも、キャラクターソングという形でそれぞれのキャラクターとして歌うとまた違った表情を見せるのが面白いです。音もおしゃれ。そしてちゃんとフルで披露された機会がいまのところないのでいつかあるといいな……。
7.Walk on your side/上田麗奈
アルバムの最後に来る曲として良い締めというか。松井洋平さんの歌詞の世界観が好き。あえてだろう、生っぽい歌唱で構成されたアルバムなのが面白かったです。
8.premier/釘宮理恵
作詞:松井洋平(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND) 作曲・編曲:石川智久(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND)
正直前のアルバムからかなり間が空いていてもうアーティスト活動しないんだろうなーと思っていたので、とにかくアルバムという形で出たことに感謝したい。この曲自体は出来たのがかなり前というエピソードが面白かったです。
9.再生讃美曲/スタァライト九九組
スタァライトはアニメも含めてずっと追っているコンテンツなのですが、この曲を聴きながら総集編はどんな内容なんだろうなあとそわそわしながら待っていた日々を思い出します。こういう曲が映えるのがこのコンテンツの良さだよなあと。あと、MVが(ご時世的な理由で本来とは違った形のMVになったそうですが)愛に溢れていて素敵なのでぜひ見てほしいです。
10.春にゆびきり/RYUTist
作詞:パソコン音楽クラブ/作編曲:パソコン音楽クラブ
RYUTistはずっと曲だけ聴いていたのですが、先日生バンドの無料(!)配信ライブという形で初めてパフォーマンスを見て、生でも凄い方たちなんだなあと認識しました。アルバム、どれもいい曲ばっかりなんですが(青空シグナルが特に好き)、新曲として収録された曲だとこれが好きです。
以上です。2021年はとりあえずIDOLY PRIDEの沖井礼二氏案件(初アニソンらしいですね)と、鹿乃×田中秀和の新曲が楽しみだなあと思っています。良いお年を!