Wake Up, Girls!を見た
まえがき
そもそもなんで見たのかというと
プリティーシリーズ*1を視聴する→(主題歌&メインキャスト担当の)i☆RisとRun Girls, Run!(以下ランガ)についていろいろ知識を得る→ランガの来歴気になるしWUG見るかー
という理由です。ちなみに他に見たことあるアイドルアニメはマクロスプラスとスタミュと少年ハリウッドとあんさんぶるスターズ!とRe:ステージ! ドリームデイズ♪しかないです。このなんかよくわからない偏ってるラインナップは主にTwitterの強火フォロワーのせいですありがとう。
よかったところ
- 曲
すっかりMONACA (というか田中秀和の)おたくになりました。歌えるメンバーが揃っているWUGちゃんにMONACAという多彩な曲が作れる集団が合わさると最強になる。好きな曲はいろいろあるけどメッセージ性が強い歌詞が印象的なBeyond the bottomとかシンプルにいい曲なリトル・チャレンジャーとかがおすすめ(作詞の辛矢凡…いったい何カンなんだ…)。
あとアイドルソングとしての""それっぽさ""がすごい(これは実際にももクロとかに作詞提供してる只野菜摘さんの影響が大きいのかも)。
- アイドルグループの描写のリアリティ
ローカルアイドル結成から東京進出、そこからの挫折っていうストーリーはもちろん、明らかにAKBが元ネタなんだろうなっていうライバルのI-1 Clubの描き方のリアリティがすごいなと思いました。2グループで売り上げ競わせる(※実際に2グループ分の音源が存在している)とか、常に熾烈なセンター争いが発生しているとか……。*2
- 現実とのハイパーリンク
ハイパーリンクというのがWUGというコンテンツの重要なテーマになっていて、実際にWake Up, Girls!というアイドルグループが活動し(ていた)ということもそうだし、実際に舞台の仙台に存在する店がそのままキャラの実家という設定になっていたり、ライブハウスやホールも実在する場所だったりするところがいいなと思いました。
おわりに
Q. ところでなんでこのタイミングで見たの
A. 私もそう思うよ!!せめて2018冬に見とけやSSAファイナルライブ行けたやろ!